ツーリズムEXPOジャパン2016

ツーリズムEXPOジャパン2016開催レポート

日本商工会議所は、2016年9月22日(木)~25日(日)の4日間、東京ビッグサイトで開催された世界最大級の旅のイベント「ツーリズムEXPOジャパン2016」に全国13の商工会議所と共同出展した。

期間中、ブース内では各商工会議所が旅行企画を紹介するとともに、地域の魅力を感じてもらうための体験イベントや、名産品の試食・試飲なども行った。また、下諏訪の人気キャラクター「万治くん」がかけつけ、記念撮影会や上越の武将隊パフォーマンスなどを行い、来場者との交流を図った。

同イベントには、世界140以上の地域・国から1200を超える団体・企業が出展し、期間中に旅行代理店など業界関係者から一般まで18万5800人が来場した。出展した商工会議所にとっては、旅行企画のアピールだけでなく、旅行関係者から商品づくりのポイントなどを直接聞いたり、他の展示を参考にしたり、また、出展した商工会議所同士で横のつながりをつくる機会ともなった。

イベントに参加した商工会議所の担当者は、「旅行業界ではいま何が流行っているのか、どこに力を入れているのかなどを知ることができ、大いに勉強になった」と、出展によって多くの気づきが得られたと話す。別の担当者は、「旅行企画を販売する提案をいただいた。地元の観光商品をどのように販売へ結びつけていくのか理解でき、出展してよかった」と、さっそく販路開拓に役立ったようだ。

事務局ではこのイベントの目的について、「これだけ多くの旅行業者が集まることはなかなかなく、商談によって各地商工会議所が企画した旅行商品の販路開拓を行うまたとない機会。また、立場の違う人からアイデアをもらえたり、商工会議所同士で情報交換できたりと得ることも多い。この機会を商品企画のブラッシュアップや新たな企画のヒントに役立てていただきたい」と語った。

今回初めて参加した商工会議所は、展示商談会への参加が大いに刺激になった様子。継続出展している商工会議所は年々、商品企画を深堀りしており、「昨年出展したときに、来場者から受けたアドバイスを反映させ、今回企画を出品したところ予想以上の反響で驚いた」と語った。

継続して出展することで、リピーターが出来たり、バイヤーとの関係が密になったりと、年々盛りあがりを見せている。

過去最高の来場者でごった返すブース前
地元観光で活躍する武者がかけつけ記念撮影が人気に
観光コースの伝統工芸体験をちょっとだけ先行公開

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