石狩商工会議所【北海道】
さくらんぼ、小麦を活用した「新石狩ブランド」を推進
石狩市内の農商工団体が共同参画して、相互間の連携をより強固にし、道内外へ「新石狩ブランド推奨品」のPRを展開する。また、新商品・新製品のブランディング事業展開を推進する。


概要・活動内容
石狩産農産物を使った20種類の新商品を開発
平成17年10月の市村合併を機に、石狩市では隣接する札幌市や石狩市民に対し、ご当地グルメや野菜・海産物の特産品PRを行ってきた。商工会議所内の「石狩ブランド推進協議会」では、石狩市浜益区の特産品である、さくらんぼに注目。
季節的に収穫期を終えた「さくらんぼ」は、通常商品として販売できず、ジャムなどの加工品向け規格外商品となる。その有効活用策として「石狩ブランド推進協議会・石狩ブランド推進協議会運営委員会(戦略会議)」において、さくらんぼのフルーツビールの新商品開発を企画、フルーツビール「ゴールドチェリー」を開発した。
また、同市産小麦粉「きたほなみ」を使用した「石狩まるごと蕎麦セット」や「tanzen石狩小麦のピザ生地」など、地域資源を有効活用して20種類の新商品を開発している。

工夫した点・アピールポイント
新石狩ブランド推奨品制度を設立して審査
新商品のPR方法として、「石狩鍋」「いしかり丼」といった全国的に知名度のある従来の石狩ブランド商品とは一線を引いた「新石狩ブランド推奨品制度」を設立。開発された新商品を推奨品認定審査会に申請し、合格した新商品のみ新石狩ブランド推奨品として認定した。
今後は共通のロゴマーク(平成22年団体商標登録済)を使用して道内外へ販売促進を図りたいと考えている。
審査会では、地元大学の教授などの協力を仰いで調査。地域性・法令順守・生産性・食味・訴求力といった項目について、100点満点中80点以上を合格とし、認定商品はさらに一般消費者による官能検査(試飲試食・アンケート)を実施し、日々改良を重ねている。

今後の展開・未来像
道内一円にPR活動を広げていく
石狩ブランド推奨品として認定された商品が製造された事業所を一堂に会し、今後は地元石狩市はもとより、近隣の札幌市をはじめ、道内一円にPR活動を実施し、地域に愛される商品を目指す。
また、どさんこプラザなどの北海道アンテナショップへの出展などを通して、道外への進出およびインターネットでのPRを図りたいと考えている。
関連情報
・平成23年8月20日~21日に石狩フェアゾーンを実施(来場者6万5千人)。フルーツビール4種類の試飲(官能検査)、パネルレシピコンテストを行った。
・平成23年12月20日より、あい風のまち「新石狩ブランド」ブランディング事業(来場者300名)を開催。試作品完成発表会および一般市民による試食・試飲(官能検査)を実施。
・石狩商工会議所会員交流会へ参加(200名)。試作品完成発表会および会員による試食・試飲(官能検査)を実施。
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石狩商工会議所のオススメの名物・名所

「石狩鍋」「いしかり丼」「いくら丼」など従来のご当地グルメ
昆布だしと白味噌に、鮭や野菜を入れる「石狩鍋」のほか、石狩のご当地グルメは全国的にも有名です。

「石狩鮭醤油らーめん」
石狩のイメージ「サケ」をキーワードに、あっさり、ヘルシーというコンセプトを味の基本に開発された新ご当地グルメ。佐藤水産株式会社の鮭醤油をベースとし、具材には肉類を入れず、魚貝や野菜が中心です。

市村合併による地域資源の増加
平成17年10月の旧石狩市、旧厚田村、旧浜益村の合併に伴う地域資源の拡大により、農水産物の特産品や観光資源が増大しました。











