21年度
調査研究事業

ものづくりの基盤を生かす産業観光の可能性を探る

開発を進めていくべき太田の地域資源は何か

飛行機や自動車の製造業の企業城下町として発展してきた群馬県太田市。太田商工会議所では、平成21年度の地域資源∞全国展開プロジェクトとして、【太田地域観光資源・特産品再発掘事業】を実施。

概要・活動内容

太田の地域資源として、戦前の飛行機製造から転じた自動車製造などの「ものづくり技術」が挙げられる。加えて大和芋(やまといも)や紅小玉(べにこだま)スイカなどの農産物や、徳川家に関係する大光院といった名所など、多様な地域資源にあふれる地域である。これらの中から、全国に発信する特産品・観光商品の対象を絞るべく、調査を行った。また、会議の結果、郷土史家や製造業関係者、メディア関係者などを対象に、産業観光についてヒアリングを実施。工場見学や農業体験に対する意見を多方面から求め、今後の方向性を検討した。

プロジェクトにおける特筆点

学生や農・商・工業従事者、一般消費者などを対象に、太田の産業観光の認識についてのサンプル調査を実施。歴史的建造物から、飛行機や自動車のものづくり技術までの新たな活用方法のアイデアや意見を収集した。

担当者からの一言

首都圏に近い平坦地にある太田は、観光面での展開が難しいとされてきました。しかし、新田氏や徳川氏、中島飛行機など歴史好きには興味深い資源がたくさんあります。今後進めるプロジェクトでは、これらに対する地元市民の意識の変化が重要となります。プロジェクトを通して、市民の皆さんの中に、さらなる郷土愛が醸成されることを期待しています。薄れがちな郷土の知識と関心を深めながら、地域一丸となって取り組めたらと思います。

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