21年度
本体事業

「食」と「木」の融合で新たなライフスタイルを提案

家具と木工の街から発信する食卓シーン、歴史ある技術と自然の恵みから生み出されたぬくもりがあふれる

豊かな自然に囲まれ、家具の街、木工の街として知られる福岡県大川市。大川商工会議所では、平成21年度の地域資源∞全国展開プロジェクトとして、【「食」と「木」のコラボレーション事業】を実施。

概要・活動内容

家具の産地として有名な大川は、農水産業も盛んでイチゴやウナギなど豊富な食材が集まる地域だ。この二つの特性を生かし、農・漁・木工業者の連携によるビジネスを創出すべく、木が身近にある食生活を提案した。まず、インテリアや料理の専門家を中心とした委員会を設立し、木を使った食器などの製作や郷土食の新メニュー開発を推進。試作品は、東京などの展示会に出品し、モニター調査を実施した。広報活動として、試作品作りの過程を紹介するパンフレットや展示パネルを作成し、テーマである「木育と食育」を伝えるツールとして活用。これらの試作品を新ブランド「大川コンセルヴ」と位置付け、新しい食卓シーンを提案した。

プロジェクトにおける特筆点

新メニューとして、イチゴやウナギなどの豊富な食材を使った保存食を開発。木工製品にもつながる「いい物を長く使う」というテーマの下、リキュールに使用したあまおうをブレンドする紅茶や、イチジクなどの旬の食材を使ったジャムをラインアップ。そのほか、ウナギなどを使った全7種の試作品が完成し、東京と地元の展示会で試食アンケート調査を実施した。

担当者からの一言

家族や友人、仲間同士などで囲む食卓、人が集まる大切な空間だからこそ、“楽しく、明るく、そしておいしく”にこだわりました。「木」と「食」のコラボレーションは、木育と食育の出会いの場でもあります。一つの食卓が語らいやしつけの場となって、豊かな人間性を育んでほしいという願いを込めています。木の器は使うほどに食卓をますます豊かな楽しいひと時に変えてくれます。ぬくもりのある楽しい団らんをぜひ体感してください。

このプロジェクトに関するお問い合わせは下記のフォームから受け付けております。

>>お問い合わせはコチラから

是非お気軽にお問い合わせください!

お気に入りに登録しました。