22年度
本体事業

オホーツクの恵みを一挙開発!

「オホーツクもんべつ」特産品開発支援事業

ホタテやサケやカニなど、オホーツク海は質の良い海産物の宝庫。加工食品を開発するだけでなく、その過程で排出される副産物をも有効活用する研究にも取り組む。

取り組み内容

 オホーツク海に面した紋別市は、ホタテや鮭やカニなど、海産物の宝庫である。また、「オホーツクはまなす牛」という地域ブランド牛を有しているが、全国的な知名度を得るには至っていない。そこで、本事業では積極的に地元住民へ情報発信を行い、地域が一丸となって地元の地域資源を活用した特産品を開発・発信することで「オホーツクもんべつブランド」の確立を狙った。
 まず、オホーツクもんべつブランドについての調査を実施。若手経営者を中心とした特産品部会がホタテ、カニなどの付加価値が高い食材利用を検討する中で、従来は廃棄されていた一次加工の製造過程で排出される、未活用の副産物があることに着目し、それらを活用し特産品開発を行った。
 試作品として「オホーツクのかにをふんだんに使ったシュウマイ」、「ホタテの煮汁を使ったお茶漬け」、「オホーツクはまなす牛のしぐれ煮」など5品を作製した。市民を対象とした試食会を実施し、平成23 年2 月の共同展示商談会「feel NIPPON 春 2011」にはそのうちの3品を選定・出展。徐々に商品化に向け、その完成度を高めた。

トピックス

試食会でさらなる改良点を発見

市民を対象とした試食会では、アンケート調査を実施した。味については、多くの参加者から好評を得たが、「オホーツク海をイメージさせる演出が足りない」という声があり、改良に取り組んだ

今後の展開

オホーツクもんべつブランドの展開を継続

これから地域を支える若手経営者が中心となって試作品開発に取り組んだことで、地域一体となってブランド構築に挑戦する気運が高まっている。地域資源に改めて注目し、それらを活用した特産品を開発したことは、地域の意識改革につながった。今後も、基幹産業である水産業を中心としながら、農畜産物などの地域資源にも目を向け、活用を検討する。新たなオホーツクもんべつブランドの特産品開発にも取り組む予定。

活用した地域資源

オホーツク産のホタテ、カニ、オホーツクはまなす牛

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