主な事業内容
大都市・大阪を流れる随一の河川・淀川の河川敷や水面を活用し、都心にいながら大自然を楽しめる「都市型アウトドアツーリズム」として、民間事業者の新商品・新サービスの事業性検証を行う「淀川アーバンキャンプ」を実施。キャンピングサイト・野外料理体験・バー・クルーズ・サップボード体験・レンタサイクルなどを試行した。当日来場した約300人のうち、9割を超える人が「よかった」と回答。事業者からも継続的な事業展開を望む声が多く得られるなど、淀川の新たな観光の魅力や今後の事業可能性を顕在化させることができた。
今後の展開
実験事業の内容や、淀川の多様な地域資源を紹介した「淀川活用ガイド」を作成し、事業者の参画を促す取り組みを行った。今後も広く事業者に参画を呼びかけることで、観光サービスの定着を図っていく。そのため、河川管理者（国土交通省近畿地方整備局）や沿川自治体などとの連携を強化し、規制緩和やハード整備を働きかけるとともに、民間事業者による新たな河川の利活用をバックアップしていく。
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アーバンキャンプ・キッチン（野外料理体験） -
活用した地域資源
淀川
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メガサップボード体験 -
ナイトクルーズ
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大阪商工会議所
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