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燦彩糸ストラップ

城陽商工会議所
  • 20年度

商品概要

華麗なる彩光を放つ「光の糸=燦彩糸」。西陣織をはじめ高貴な素材として広く使用されてきた金銀糸のNO1産地が、京都の伝統工芸「京くみひも」の技によ り100%金銀糸で組み上げた、上品な輝きを放つ逸品。

商品開発状況:商品化済

商品内容

燦彩糸ストラップ

発売日(予定日):2011年9月24日

内容量(ロット):20本
原材料:レーヨン、ポリエステル、純銀、ナイロン
サイズ:縦15.5cm×横4.7cm×高さ2cm
その他:4色(グリーン・レッド・パープル・ライトブルー)
ミニサイズの「燦彩糸ストラップ・ミニ」も同4色で販売中。

希望小売価格(参考価格
2,100円

燦彩糸ストラップ
ジャンル
  • インテリア・収納
  • ファッション
  • バッグ、小物
  • ジュエリー、アクセサリー
  • 日用品雑貨
  • 手芸・工芸
  • キッチン用品・食器・調理器具
  • その他
ターゲット
  • 若者
  • 家族
  • シニア
  • 男性
  • 女性
  • ギフト
販売シーズン
  • 春
  • 夏
  • 秋
  • 冬
  • オールシーズン

希望の供給体制

通年対応 

商品アピール

京都の伝統工芸「京くみひも」とのコラボで完成した、上品で優しい光り方するストラップ。ちょっといいものを身につけたい方におすすめの逸品です。

バイヤー様に求めるパートナー関係

希望の取引先:百貨店、ネット通販
希望の取引関係:商品化協力(共同開発)、販路拡大

プロフェッショナルeye

高級反物の美しい錦を飾るのが金銀糸。もともと仏教伝来とともに日本に渡って来たと言われている。そして江戸時代から、国内でも生産されるようになった。その金銀糸の国内生産の約5割を占めているのが京都府城陽市である。七色に光り輝く金銀糸は、西陣織には欠かせない材料なのだ。ただ和装から洋装への時代の変化の中で、金銀糸の需要も減少を止められない。そこで産地のアイデアを結集して、新たな金銀糸ブランドとして立ち上げたのが「燦彩糸」(さんさいし)だ。城陽市の生産者が持つノウハウを結集し、さらに他分野とのコラボレーションを図ることで普及を狙っている。城陽市には金銀糸の生産に関わる中小事業者が集積している。そうした地元の力を生かすことで「燦彩糸」を使って少量多品種への対応が可能とアピールする。

Written By 川井 直樹 プロフィール
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城陽商工会議所

住所 京都府城陽市富野久保田1-1
電話番号 0774-52-6866
企画担当部署名 指導課

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