feel NIPPON 春 2016 出展レポート

出展レポート

日本商工会議所は 2 月 3 日(水)~5 日(金)の 3 日間、「第 81 回東京インターナショナル・ギフト・ショー」および「第 19 回グルメ&ダイニングスタイルショー」に共同展示商談会「feel NIPPON 春 2016」を出展した。全国から 41 の商工会議所がそれぞれのオリジナル商品の数々を出展し、新商品のテストマーケティングやバイヤーとの商談が活発に行われた。

初出展の大きな成果

今回、初出展の商工会議所からは、「来場者が多く、試食の提供が追いつかない。これほど多くのバイヤーが来場するとは思わなかった」と喜びの声が。また、ブースに立つ出展商工会議所の担当者からは、「来場者から商品の特徴が分かりにくい、このパッケージじゃ売れにくいなど、商品改善につながる具体的な意見を聞くことができた。普段接することが出来ない多くのバイヤーから意見を聞く貴重な機会になった」との話があった。

多くの来場者で賑わうブースの様子

共同出展の強みを活かす

出展が2回目という事業者は「前回初めて出展し、多くの問い合わせや具体的な成約があったことから、参加した。今回も多くの引き合いをいただいている」といった意見が多かった。また、全国の商工会議所の共同出展の強みを活かし、ワインを出展するブースとワインに合う食品を出展するブースを隣接するなど、商工会議所の間での協力や連携もあった。

注目集める世界最大の柑橘類「晩白柚(ばんぺいゆ)」

海外から注目を集める日本製品

本展示会は中国など、アジア圏からの来場者も多く、日本の伝統的な商品や、新しい技術が取り入れられた商品の引き合いが多く見られた。また、食品を取り扱うブースでは、「日本の食品がおいしくて安心安全であることは十分わかっている。それ以外にどのような付加価値があるのかを教えてほしい」といった海外からの来場者の意見があり、海外へ向けたさらなる商品提案の必要性が示唆された。

実演に釘付けの海外からの来場者

3日間の開催で国内外から約 3 万人が来場し、期間中、延べ約 1,100 以上の商談が行われた。参加商工会議所は、今回の出展の成果をもとに、商談や商品のブラッシュアップを進めていく。

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