20年度
本体事業

「羊毛工芸品開発事業」

国産羊毛を使ったオリジナル工芸品がそろう

ジンギスカンなどの羊肉料理や羊毛工芸品で有名な羊種サフォークの飼育が盛んに行われている北海道士別市。士別商工会議所では、平成20年度の地域資源∞全国展開プロジェクトとして、【羊毛工芸品開発事業】を実施。

概要・活動内容

地域を代表する畜産として、昭和57年から開発が続けられてきたサフォーク種めん羊の羊毛を、全国にPRするために新製品が開発された。市内の牧場「羊と雲の丘」で飼育されている羊の毛を、刈り取りからの全工程を手作業で行い、上質な毛糸に加工。羊毛製品の製造販売を手がけている株式会社サフォークの編み手や、羊毛利用の研究団体「くるるん会」のメンバーが、セーターやベスト、帽子や手袋などを、空気を保ちやすく暖かい手編みで仕上げた。これらの製品は改良を加えられ、株式会社サフォークで販売される予定だ。

その他の活動

品質向上や販路拡大のため、道内開催の「第4回全国ニット大賞」「第25回ニットフェア」などに出展し、製品に対してのアンケート調査を実施した。また、道外では、大阪で開催された「御堂筋kappo」、東京で開催された「東京士別ゆかりの会総会」「中小企業総合展2008inTOKYO」「ベンチャーフェアJapan2009」で、サフォークランド士別の高いクオリティの製品が、大都市圏の消費者、バイヤーにPRされた。数多くのイベント、展示会に参加することで、東京、大阪、地元の消費者のニーズを取り入れた、新製品の試作に取り組んでいる。

担当者からの一言

「新商品の開発をするにあたって、どうしても時間が足りなかったというのが正直なところです。時間と戦いながらも、がんばってくれた製作者の方々には、本当に感謝し尽くせない思いです。今後は、これからを担う人材を育てることで、製品のさらなる品質向上を図り、継続的に新商品を生み出していきたいと考えています。また、羊毛産業を中心とした観光を充実させ、街全体が活性化すればと思います」(担当:森幸夫さん)

このプロジェクトに関するお問い合わせは下記のフォームから受け付けております。

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