23年度
調査研究事業

雑穀等を活用した農商工観連携による花巻ブランド特産品開発事業

農商工観連携による「花巻ブランド」特産品開発事業

花巻市の雑穀生産において、主要6穀収穫量日本一の生産能力に着目し、市内飲食店や宿泊施設で提供する雑穀を活用した料理メニューの開発と、そのメニューに関連した観光客向けの土産品となる商品開発の調査研究を行う。

花巻市名産の雑穀主要6穀を活用した料理メニューの開発 花巻市名産の雑穀主要6穀を活用した料理メニューの開発

メニューに関連した観光向けの土産品となる商品開発を実施 メニューに関連した観光向けの土産品となる商品開発を実施

概要・活動内容

花巻市名産の雑穀主要6穀をブランド化

花巻市は、雑穀主要6穀(ひえ・あわ・きび・はとむぎ・アマランサス・たかきび)において、全国収穫量の3割を超える生産能力を有する地域性であることから、農商工観連携による雑穀を活用した新商品開発の調査研究に取り組んだ。
事業目標としては、雑穀を活用した特産品となり得るベースレシピの開発と、それら商品のブランド化を図るための仕組みづくりの調査をすることであり、生産者や加工業者等の供給側と、最終消費者とを結びつける小売、観光業、及び関係行政機関や関係団体などが一体となって取り組みを行った。
その結果、カレーライスやおはぎなど雑穀を活用した料理や菓子6つの試作品を開発した他、今後食による地域活性化を行うためのベースとなる体制づくりの第一歩を踏み出した。

工夫した点・アピールポイント

これまでなかった農商工観の連携が実現

雑穀に関しては、これまで県や市、関係団体など、それぞれの取り組みが行われてきたものの、一体的に進められてきたとは言い難く、成果も共有されてこな かった。そこでこの事業では、長期的成功へと導くために、事業推進者の全員が共通の方向を向いて取り組みを行っていくための、基本事業構想を策定した。こ れにより、これまでになかった農業・商工業・観光が連携する「場」の創出をすることができた。

今後の展開・未来像

さらなるブラッシュアップと普及を目指す

本年度開発した商品レシピを、ターゲットに向けたモニタリング調査などの外部評価を加えながらブラッシュアップを行っていくとともに、オール花巻で地域や商品の価値を伝えていく仕組みを構築する。

活用した地域資源

雑穀主要6穀(ひえ・あわ・きび・はとむぎ・アマランサス・たかきび)

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