26年度
本体事業1年目

大洲まるごと栗イズム〜地元産の栗を活用した特産品づくり〜

6種の栗を使った食ブランド化の育成

生産量、味、品質ともに高いポテンシャルを持つ大洲産栗を活用し、商工業者と生産者がそれぞれのノウハウを融合させて、新たな特産品の開発に取り組むことにより、農商工連携を創出し、地域振興と地域経済の活性化を目指す。

概要・活動内容

地域に浸透させる栗イズム

愛媛県大洲市を代表する食の特産品として、志ぐれがあるものの、それ以外に突出したものが少ないということが長年の課題として存在していた。そのような中、関係者間で地域資源を活かした新たな特産品開発に関して協議を重ねていたところ、愛媛県内1位の生産量を誇り、味・姿・品質ともに高いポテンシャルを持つ栗に着目。
栗の活用による地域活性化の可能性について専門家を交えて検討し、地元産の栗を活用した新商品開発と、地元産栗のブランド化を企画。そこで、大洲商工会議所が事業主体となり、食品製造業者、飲食店、生産者、JA、行政による農商工連携事業として「大洲まるごと栗イズム」事業に取り組む事となった。

アピールポイント

知識の共有と調査を徹底

地元で収穫される栗は主に6種類。それぞれの栗を食べ比べて、JA職員と情報交換を実施するなど、ワーキンググループの参画事業者は、栗に関しての勉強会から取り組み、栗についての知識を修得した上で、栗を使った新商品の開発に臨んだ。
また、商品コンセプトやターゲットを模索するため、市内にある産直市場「愛たい菜」や県都松山市道後にある「大和屋本店」において、試食をともなったモニタリング調査を実施。消費者サイド、流通サイドから見た「売れる商品」と「売りたい(売場に置きたい)商品」に関する情報を収集した。

今後の展開

モニタリング調査やfeel NIPPON春2015において、収集した情報や意見を参考に、試作品をブラッシュアップして商品の完成を目指す。また、全国展開に繋げる販路の開拓と並行して、地元飲食店や菓子販売店等においても新商品を販売することで地元の住民にも定着させたいと考えている。
さらに、生産、加工、販売に携わる者が密に連携し原材料供給体制を検討しつつ、栗フェア(仮称)などの開催や、商工業における地産地消などに取り組み、地元全体で栗を地域資源として再認識し、市外へ情報発信していく試みを、大洲商工会議所と行政が中心となって実施していきたい。

活用した地域資源

味・姿・品質ともに最高級の地元産「栗」(生産量愛媛県1位)

メディア掲載事例・受賞履歴

愛媛県内一位の生産量を誇る地元産栗を使った菓子や料理の試作品試食会「大洲まるごと栗イズムの会」を松山市道後「大和屋本店」にて関係者約50名が参加し開催。(※愛媛新聞記事)

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