28年度
調査研究事業

伝統的工芸品「岩谷堂箪笥」の技術をいかした
新商品開発・普及事業

主な事業内容

岩谷堂箪笥は、芸術的な工芸品としての高評価は得られているものの、家具としての位置付けは、昨今の住宅事情からみると消費者ニーズからかけ離れてきている。そこで、当地に受け継がれてきた岩谷堂箪笥製造の伝統的技術をいかしながら、現在の消費者のニーズに合う岩谷堂箪笥ブランドの主力商品となり得る新商品の開発を目指した。デザイナーや市場関係者、生産者との意見交換を行い、合わせて家具の市場調査を実施し、現在の伝統技術で作り上げることができる消費者ニーズの高い家具、販売チャネルとは何かを調査した。

今後の展開

この事業による調査結果を基に新デザインを取り入れた新商品の試作を行い、消費者アンケートなどで意見を集約しながら開発を進めるとともに、和風旅館などへのBtoBの販売も視野に入れながら取り組んでいきたい。岩谷堂箪笥は、東日本では伝統工芸品としての理解があるものの、西日本では知名度が高くないことから、全国展開を目指して、さらなる高品質を追求した生産体制の確立を行いたい。また、将来的には海外輸出のための商品開発を同時に取り組みながら、岩谷堂箪笥産地としての活性化に繋がるものとしていきたい。

活用した地域資源

岩谷堂箪笥

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