29年度
本体事業1年目

火焔型土器のクニ 十日町 縄文ツーリズム プロジェクト

主な事業内容

十日町市博物館が所蔵する縄文期の土器では唯一、また新潟県でも唯一の国宝「笹山遺跡出土品群・火焔型土器」はその造形美の美しさから「縄文の華」といわれている。また当地は、人口5万人以上の都市としては世界一といわれる豪雪地であり、雪との共存の中で育まれた文化は地域の大きな財産となっている。これら地域特有の資源を活用し、縄文文化と雪国文化を体験できるモニターツアーを実施し観光商品化を目指した。また優れたデザイン性をもつ火焔型土器をモチーフにした商品の試作品開発にも取り組んだ。

今後の展開

新潟県唯一の国宝である「火焔型土器」は、これまで観光面や産業面で十分な活用ができていなかったが、本プロジェクトにより、具体的な観光商品開発と特産品開発に取り組むこととなり、地域資源としての明確化が図られた。
今後はモニターツアーや展示会でのアンケート結果等から明らかとなった課題や参加者の声を分析し、具体的な商品化につなげていくとともに、行政や観光協会、NPOなどの関係機関との更なる連携を図り、より幅広く地域全体で取り組む事業としていきたい。

活用した地域資源

日本で唯一の縄文期土器の国宝「笹山遺跡出土品群・火焔型土器」と日本最大級の豪雪地に育まれた「雪国文化(産業・食・観光等)」

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