今年で39回目を迎えるアジア最大級の食品・飲料専門展示会、FOODEX JAPAN/ 国際食品・飲料展が3月4日（火）～7日（金）まで、千葉県・幕張メッセにて開催。開催4日間で計75,766人が来場されました。

その中で、地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト（feel NIPPON）ブースには全国19ヶ所の商工会議所が出展。商品の展示だけでなく、実際に試食を行い、商品を手にしながら商談を行うことで、各商工会議所とバイヤーを結び付け、今後の展開へつながるよう取り組みを実施しました。

バイヤーの中には、「前向きに社内で検討したい」「すぐに担当者と連絡を取りたい」という声もあり、新たな展開への可能性も見られています。中でも、ターゲットがはっきりした商品は、実際の販売現場とリンクさせやすく、より具体的な例を出した商談となっていました。
　また、販売だけでなく「お店の料理の材料として使いたい」という声もあり、幅広いPRの場として活用されました。