姫路揚菓 こすくらん
姫路商工会議所- 21年度
商品概要
関西の姫路市にてさとうきびを栽培し精製までする事でより価値ある商品づくりを行なう。
現在では、より安定的にさとうきびの収穫が行なえるように試行錯誤して栽培方法を研究しております。
商品内容
姫路揚菓 こすくらん
発売日(予定日):未定
原材料:小麦粉、糖類(砂糖・黒砂糖・水飴)植物油脂、ごま、
ショートニング、カラメル色素、膨脹剤
賞味期限:90日
発送方法:常温
アレルギー表示:あり(小麦、卵)
その他:昔ながらの堅こね製法を利用した、堅生地仕上げ。
中身の詰まった生地を油で揚げ、さっと蜜を掛けて仕上げました。
ひと口サイズでありながら、噛みごたえがあり、蜜と絡まりあう事で何とも言えない風味豊かなあっさり味のお菓子です。
希望小売価格(参考価格)
500円
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希望の供給体制
商品アピール
旅行等の姫路に訪れた方がお土産として購入して頂けるような商品に 企画を考えています。
バイヤー様に求めるパートナー関係
プロフェッショナルeye
世界遺産の姫路城。白く美しい姿から白鷺城とも呼ばれるが、そのお膝下にある姫路商工会議所が紹介するのが、姫路名物の「こすくらん」。一般的に言えば「かりんとう」。姫路は江戸時代から和菓子の製造が盛んだったという。その伝統を甦らせるべく、まず昭和初期まで行われていたサトウキビを使った姫路産製糖を復活させ、商工業者が製糖から菓子開発を行った。これには地元の大学生や専門学校生もアイデアを出したとか。地元の農家から商業、工業、学校まで地域一丸となって開発したお菓子のひとつが「こすくらん」というわけ。江戸時代、姫路藩の家老河合道臣は長崎に職人を遣わして、南蛮菓子「かりんとう」の製法を学ばせたという。姫路城を眺めながら、「こすくらん」をかじれば江戸時代の香りがするかな?