日光寒ざらし蕎麦酒(発泡酒)/日光寒ざらし蕎麦ノンアルコールビール
日光商工会議所- 23年度
商品概要
寒ざらし蕎麦とは、蕎麦の味が落ちる夏でも、新蕎麦の風味が楽しめるように工夫した古来からの保存方法で、江戸時代には高島藩や高遠藩が将軍家に献上した最上品の蕎麦の事です。その製法は、秋に収穫された玄蕎麦を(蕎麦の実)を小寒から立春にかけて「日光の天然氷」にも使用している、水温が1℃の清水に約1週間浸した後、約2週間天日と寒風にさらし乾燥させます。日光ならではの冬の恵みを利用し「寒ざらし蕎麦」を用いた、旨味と風味が楽しめる地ビールです。
商品内容
日光寒ざらし蕎麦酒(発泡酒)
日光寒ざらし蕎麦ノンアルコールビール
発売日(予定日):2011年
内容量(ロット):310ml
原材料:大麦・麦芽・蕎麦(寒ざらし)・ホップ
糖類(発泡酒のみ)
賞味期限:6ヶ月
発送方法:冷蔵
アレルギー表示:あり(そば)
その他:通販(ネット販売)対応
お勧めの飲みごろは、少々ぬるめの10℃~15℃お食事(特にお蕎麦屋)のお供などにもどうぞ
希望小売価格(参考価格)
525円(発泡酒)・380円(ノンアルコールビール)
その他販売条件
納品単位: 1ケース(24本入)
納期:発注より最大3日間(日・祝祭日を除く)
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希望の供給体制
通年対応
商品アピール
大自然の恵み、北関東随一を誇る日光連山の伏流水である、日光名水を使って醸造される地ビールです。日光ならではの冬の恵みを利用し「寒ざらし蕎麦」を用いた、旨味と風味が楽しめる地ビールです。
バイヤー様に求めるパートナー関係
希望の取引先:ネット通販
希望の取引関係:販路拡大
プロフェッショナルeye
日光は明治時代に始まる、高原の国際観光リゾート地。外国人が多く訪れる場所であったことから、早くから洋菓子の製造も始まり、現在でも市内には菓子店が多い。かつては地場の農産物を使用するのが、当たり前であっただろう。原点回帰というわけでもないだろうが、地域の活性化のために地場の農産物を原料として普及推進もしている。日光産の農産物を使用したカステラやクッキー、パウンドケーキ、ロールケーキなど品数は豊富。洋菓子だけではなく、日光産の小豆や酒粕を使用した饅頭もある。日光産の農産物を原料にしたお菓子を食べていると、高原のリゾートにいてゆったりと時間が流れているように感じるから不思議。