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おおむた大福 くろころみかん

大牟田商工会議所
  • 21年度

商品概要

上内みかんを丸ごと一個、石炭を思わせる黒い大福で包んだのが、おおむた大福くろころみかんです。
大牟田の農産物を活用した特産品として誕生した商品です。大牟田には日本で初めて早生温州みかんの経営栽培が始まった地域で、その名物「上内(かみうち)みかん」でお菓子をと農家さんとお菓子屋さんがコラボレーションして生まれました。

商品開発状況:商品化済

商品内容

おおむた大福 くろころみかん

発売日(予定日):2010年3月1日

内容量(ロット):(1) 3個入り、(2) 5個入り、(3) 10個入り
原材料:みかん 砂糖 いんげん豆 もち粉 レモン果汁 レモン香料  炭末色素(食用竹炭)
賞味期限:1か月(冷凍状態)、解凍後は当日
発送方法:冷凍
アレルギー表示:なし

希望小売価格(参考価格)
 (1) 1000円、(2) 1600円、(3) 3000円
その他販売条件
 リードタイム4日、最少ロッド30個

おおむた大福 くろころみかん
ジャンル
  • 洋菓子・デザート
  • 和菓子
  • 和菓子食品(生鮮)
  • 食品(半加工)
  • 食品(加工済)
  • 調味料
  • 酒・ワイン
  • 茶・ソフトドリンク・水
ターゲット
  • 若者
  • 家族
  • シニア
  • 男性
  • 女性
  • ギフト
販売シーズン
  • 春
  • 夏
  • 秋
  • 冬
  • オールシーズン

希望の供給体制

通年対応、催事などスポット対応、ギフトなどシーズン対応、注文販売

商品アピール

大牟田=炭鉱のイメージを活かし、竹炭で黒くしました。半解凍で召し上がることがお勧め。切り口の黒とオレンジのコントラストのインパクトと、食べた時の触感と甘味で多くの方にブログ等で紹介をいただいています。ギフトやパーティや飲食店のデザートにおすすめです。

バイヤー様に求めるパートナー関係

希望の取引先:百貨店、量販店
希望の取引関係:量販化協力(製造協力)、販路拡大

試食、詳細ご説明の対応
サンプル品の提供は対応可能です。詳細での説明が必要な場合は電話・FAX・メール等で対応します。

その他、地域力活用新事業∞全国展開プロジェクトでの連動商品、企画
そのほか農産物を活用した特産品開発事業として、下記の3商品がございます。
楽しみかん
上内みかんをパウダーにし、生地に練り込んだ饅頭です。さわらかな風味を出しており、焼き饅頭のルーツ「かすてら饅頭」の技法を基に開発、手土産品として最適です。
のり高菜天
 厳選したすり身に名物の有明海苔と三池高菜をブレンドした味わい深い揚げ物です。
はやだし筍
 全国で一番早く取れる地域で、その秋から冬にかけての筍だけを使用した粕漬けです。上品な甘さと旬の香りが特徴で、旬の時期限定の商品です。

プロフェッショナルeye

その昔は炭鉱の町として知られ、日本経済の成長を支えてきたのが大牟田市。九州新幹線が開業し、観光や経済の発展に力を入れている。その大牟田市の菓子業者が開発したのが「くろころみかん」。名は体を表すという言葉通り、黒くてコロコロしたみかんのお菓子。もともとは1936年に大牟田市で栽培が始まった早生温州みかん「上内みかん」を使ったお菓子を作ろうというのが発端。そしてできたのが、餡となるみかんの周囲を黒い餅で包んだ「くろころみかん」というわけ。周りの黒い餅は、どことなく石炭を思い起こさせる効果もある。やはり炭鉱の町なのだ。

Written By 川井 直樹 プロフィール
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大牟田商工会議所

住所 大牟田市有明町1丁目1-22
電話番号 0944-55-1111
企画担当 商工経済課

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