水都大阪を楽しむ

プラン内容

大阪川床「北浜テラス」

川沿いの飲食店が川に向かってテラス席を設けた、
日本初の常設川床「北浜テラス」。
大阪泉州の旬の味から、イタリアン、スペインバル、カフェまで、
多彩な7店舗が楽しめます。
自然の風が通り抜けるテラス席からは、
対岸に水都大阪の象徴・中之島がきれいに見えるほか、
川を行き来する観光船と手をふりあうのも楽しみ。

3,000～5,000円程度。店舗によって異なります。

大阪シティクルーズ

大阪都心部の河川を巡る、大型船から小型船まで、
定期船やチャーター船、水陸両用バスなど多種多様な
クルーズが、人数や目的、時間帯に応じて楽しめます。
落語家の案内で巡るなにわ探検クルーズ、
粋な屋形船、春の桜クルーズ、
冬のイルミネーションナイトクルーズなどが人気。

700円～。クルーズによって異なります。

OSAKA旅めがね

プロのまち案内人のガイドで、
大阪の様々な魅力を堪能する着地型観光ツアー。
レトロ近代建築や下町水辺、路地裏グルメなど、
水辺とまちの魅力を楽しむ定番の２時間ツアー14本のほか、
随時開催するプレミアムツアーもあります。

3,480円～。

プロフェッショナルeye

大阪都構想でも注目される大阪は、最近の関西以西の観光人気と相まって、観光的注目度も上昇しています。
その新しい顔が“八百八橋”の水都を感じる「北浜エリア」にあることは全国的にはまだ知られていません。
河川法の規制緩和を活用した全国初の常設川床の店が増え、川面をさまざまな趣向の遊覧船が行き交い、中之島の公園ではバラが風に揺れる…
そんな風景がここ数年で整備されました。
大阪の観光名所はミナミを筆頭にキタ、USJなどが有名ですが、今や川を中心としたリバーフロントも新たな観光資源。
コナモン以外の食スポットも充実し、地元なにわっこのプロガイドが人情味豊かに案内する着地型観光ツアーが定着したことで、
大阪再発見の旅行を組みやすくなった点もメリットです。
長らく川に背を向けてきた日本の都市づくりにも一石を投じる「水都・大阪」の取り組みが、日本各地に波及し、新たな観光資源を生み出す
今後を期待せずにはいられません。