古き良き伝統製品に触れて日本の良さを再発見しよう!
秋を体験!ちょっと“技あり”な旅に出かけよう!
日本には古くから伝わる“技”があり、その“技”によって生み出される製品は、なにものにも代え難い“伝統”というものを私たちに教えてくれる。
平成20年度の地域資源∞全国展開プロジェクトでは、伝統の技を体験できる観光ルート開発が行われている。
今月の特集では、一大クラフト産地としての顔を持つ旭川、精密機器製造を中心にものづくりを推進する岡谷、金銀糸から新しく燦彩糸を作り上げた城陽、盆栽や香川漆器などのブランド力を高める高松、仏壇や提灯、石灯篭などに新たな息吹を与え続ける八女を紹介。
古き良き伝統を現代に引き継ぎ、昇華させていく巧みな“技”に、そして地元の美味しい味覚や名所に触れ、秋の日本の良さをじっくり感じたい。