目指すは8万本の植樹で森林保全
3つの特産品が取り組みに加わる
3つの特産品が取り組みに加わる
宇佐市ではかつて、干しエビの製造が加工所『海老舎』で盛んに行われていた。また、『宇佐神宮』が鎮座する五穀豊穣の土地からは良質な麦が収穫でき、天日干し麺や麦焼酎加工業も育まれてきた。それら地域資源や技術で特産品を開発し、収益の一部で植樹活動を行うプロジェクト『八萬本の樹』を進めている。今年度は、宇佐産の製パン適合小麦『ミナミノカオリ』を使った冷凍ミニ食パン『南の薫り』、国産・無添加素材のワッフル『ぼぉ』や、『朝揚げ地エビの唐揚げ』を開発。展示会では、新商品3品と『麦焼酎トリュフ宇佐七蔵』など、7品を出品する。
『無添加素材のワッフル(ぼぉ・写真)』『朝揚げ地海老の唐揚げ』『えびしゅうまい』『国産小麦ミナミノカオリのパン』『長洲特産天日干しうどん』『海老つゆ』『海老八萬酒』『麦焼酎トリュフ宇佐七蔵』※出展品目は変更となる場合あり