新しい食・旅、そして技をめぐる
これまでにない新たな特産品や観光ルート等を開発する「地域資源∞全国展開プロジェクト」。
その取り組みを毎月テーマ別に特集します。
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特集 第1回「港町」 - リアス式海岸に臨む気仙沼市は、古くから天然の良港として栄えた街。内湾伝いに軒を連ねる昭和初期の街並みは、「風待ち」と呼ばれて穏やかな風情が今も残る。自然の恵み豊かな街が、日本で初めての「スローフード都市」を宣言した。
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特集 第2回「米・野菜」 - 言わずと知れた食の宝庫、北海道札幌市。豊かな風土に育まれた良質な食材が集積するこの地から、いま新たなトレンドが発信されている。おいしく安全、多品種かつ高品質を誇る北海道米だ。米粉としてスイーツに活用されるなど「新たな美味」を切り拓く道産米の今を追った。
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特集 第3回「ものづくり」 - 栃木県鹿沼市では、日光東照宮の造営に関わった木工職人の技が連綿と引き継がれている。そして今、この伝統の技を活かした新たな木工製品の開発が始まった。時代のニーズと融合する、ものづくりの最前線を訪れた。
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特集 第4回「スイーツ」 - いつも旬のフルーツに出会える果物王国・岡山県。今、岡山市ではこの地の一級品のフルーツを活かしたスイーツを次々に開発している。ホンモノのフルーツから生まれる最高のスイーツを味わうべく、岡山の地へ向かった。
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特集 第5回「デザイン」 - 自分だけのデザインがほしいならば、手仕事を買うに限る。福井県鯖江市は、メガネ、漆器、繊維などいくつもの手仕事に出会える町。さらに今、これら伝統の技術から新製品が次々生まれているという。オンリーワンの手仕事を求めて、鯖江市へ向かった。
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特集 第6回「ご当地グルメ」 - 「東洋のナポリ」、鹿児島市。火山を望む風景や温暖な気候、豊かな食などの共通点から鹿児島市とナポリ市は姉妹都市の関係にある。そして平成22年、姉妹都市盟約50周年を記念して、鹿児島県産食材を使ったイタリアンメニューが誕生した。ナポリを味わう鹿児島の旅に、いざ出発!