常滑商工会議所
TOKONAME土産
招き猫プロジェクト
常滑商工会議所
TOKONAME笑福猫舎
伊奈義隆さん
- 常滑焼 招き猫
- 常滑焼急須「急須」
- 金魚鉢や茶香炉
元祖・招き猫でふるさと発信
常滑市は、瀬戸・越前・信楽・丹波(立杭焼)・備前と同じく日本六古窯の一つ。平安末期から千年の歴史があり、市内には焼き物の散歩道など常滑の焼き物の歴史を感じて頂ける町並みが今なお残されています。
実はその歴史ある常滑焼きが招き猫の元祖。そして、日本一の生産地なのです。平成18年に招き猫プロジェクトを立ち上げ、異業種間でグループを作っており、様々な展開に取り組んでいます。それが7年目の今年も続いています。
今回のアイテムはすべて笑福猫舎からの出展です。招き猫の他に、急須や茶香炉もあり、変わり種では焼酎サーバや焼き物の金魚鉢などもあります。焼き物ではありませんが、サブレや急須まんじゅう、ねこまんじゅうなどのお菓子も作っています。
今後も地方からの発信を続け、招き猫のふるさとを常滑市全体の町おこしとして活用したいですね。また、中部国際空港セントレアから名鉄常滑線で二つ目が常滑駅という利便さもあり、全国からも来て頂けると思います。
常滑焼 招き猫
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常滑焼急須「急須」
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金魚鉢や茶香炉