No.10
佐久商工会議所(長野県)
一路信濃國へ 「古道 中山道今昔物語」
プランのポイント
- ★大名行列と中山道 往時を偲ばせる宿場と街道
- ★稲穂ゆれ黄金に輝く田園 果樹の宝庫 ココロとカラダ弾む
- ★江戸寛永から続く伝統と自然の恵み 酒と郷土の食
プランの特徴
のんびりと街道を行く現代版 御駕籠(オカーゴ)
信濃國中山道 ~自然と歴史と人が旅情を醸す~
大名行列と中山道 往時を偲ばせる宿場と街道
東信濃には軽井沢宿から和田宿まで11の宿場がある。そのうち佐久市には21番宿の小田井宿から25番宿の望月宿までの5宿があり、他に茂田井間の宿がある。宿場や街道には旅人や商人、大名行列等が通行した往時の面影を今も残している。約20㎞の宿場間の移動は観光用電気自動車で、さらに観光ガイドによる解説で、地域の風土に浸り住民の暮らしが見える。
稲穂ゆれ黄金に輝く田園 果樹の宝庫 ココロとカラダ弾む
佐久の恵まれた自然環境から生まれる「五郎兵衛米」は天下逸品で、さらに豊潤な香りと味わいのある果物の宝庫です。中山道沿いには田園や果樹園が広がり、時季には生産者に気軽に声をかける事ができます。(地元の人との語らいも旅の味わいの一つ)江戸寛永から続く伝統と自然の恵み 酒と郷土の食
地元で採れた大根やニンジン、キノコなどの他、ちくわ、さつま揚げを材料にこしらえた「煮こじ」を「信州そば」と組み合わせたご当地グルメが『煮こじ蕎麦(中山道街道蕎麦)』である。そして11蔵もの蔵元がある日本有数の酒処。寛永8年(1631年)から今日まで連綿と続き、全国の清酒品評会で多数の清酒が入賞している。担当者からのメッセージ
天下の銘産「佐久鯉」
鯉は古来より薬用魚と呼ばれ、栄養豊富な食材で縁起のよいもの。国のブランド「地域団体商標」として登録認定。安養寺ら~めん
信州味噌発祥の地である「安養寺」の名を冠した新たなご当地ら~めん。日本三大ケーキのまち
神戸・自由ヶ丘(東京)と並び日本三大ケーキのまち。担当 : 荻原 憲生