No.9
下諏訪商工会議所(長野県)
旬の食材が美味しい。魅力あふれる下諏訪町
プランのポイント
- ★諏訪の食文化に触れる、美味しい「しもすわ」へ
- ★オルゴールのふるさとしもすわで製作体験
- ★中山道唯一の温泉宿場町でゆったり入浴
プランの特徴
諏訪大社下社秋宮は4社あるうちのひとつ
諏訪大社や温泉、街道など、旅の魅力満載
下諏訪町は長野県のほぼ中央にある諏訪湖の北側に位置し、江戸時代には中山道と甲州街道が合流する交通の要衝として、また中山道で唯一の温泉宿場町として、大いに栄えました。全国に1万社以上の末社を有する諏訪大社の下社秋宮、春宮が鎮座し、7年に1度御柱祭が開催されます。平成28年に御柱祭が開催され、たくさんの観光客の方が年間を通して訪れます。毎年8月1日にはお舟祭りがあり、諏訪大社の行事としては盛大なお祭りとなります。
諏訪湖畔からは富士山を望むこともでき、寒い冬には御神渡りという氷の割れ目がせり上がる自然現象が発生することもあります。高原エリアでは日本の南限といわれる高層湿原の国定公園八島ヶ原湿原があり、美ヶ原まで通じるビーナスラインの沿線の景勝地としてたくさんの観光客が立ち寄ります。諏訪湖の湖面759メートルから1700メートルを超える山々まで、自然景観の豊富な地域です。
精密微細加工の盛んな地域でもあり、時計、カメラ、オルゴールの生産が盛んであったため、東洋のスイスとも呼ばれていました。山間部で、寒く乾燥した地形を活かした保存食などが発達しており、特色のある食文化の残っている地域です。
担当者からのメッセージ
清水義樹