feel NIPPONから生まれた食と技の特産品を、実際に購入できる期間限定イベントが、神奈川県・二俣川駅にて開催されました。

イベントスペースに並べられた全国13ヶ所の特産品。この場所での催事に慣れている地元の方でも、全国の様々な地域の商品がこれほど並ぶ物産展は初めてという方も多く、各商工会議所ブースをゆっくりと回り、商品の説明ボードを読みながら、各地域の特産品に興味を持っていただくことができました。

事前に織り込まれた新聞チラシを見て来たという方の中には、チラシの写真に丸印を付けて、商品を指名買いする方もいらっしゃったり、普段はあまり購入できない商品だから、ちょっと気の利いたお土産にと商品を手に取っていたりと、会場は多くの方々で賑わいを見せました。

お客様からの生の声は、各商品の改良に活かされ、更なる展開の一助となりました。

相模鉄道・二俣川駅周辺は古くからベッドタウンとして栄え、駅近くまで住宅街が広がる場所。商業施設や銀行、運転免許センターをはじめとする公共施設が集まり、地域の生活拠点として栄えてきました。
一日の乗降客数は約8万人。北口と南口を結ぶ駅構内には常に人の流れがあり、改札前に設けられたイベントスペースでは、ほぼ毎日催し物が行われています。 駅の乗降客に限らず、人が集まる場所として、二俣川駅は地域の人に親しまれている施設です。