概要・活動内容
伊達市・大滝村合併により新たな連携での観光資源開発として、ウォーキングルートの開発や中長期滞在者用のコンテンツ構築に取り組み、都市部の団塊の世代を対象の中心に移住・定住もふまえた「中長期滞在型観光」の地としての地域ブランドを確立します。
中長期滞在型観光地へ
これまでのような通過型観光地ではなく、季節移住や定住、さらにお試し滞在などを含む中長期滞在を目的に訪れる地域として、生活者の目線による観光メニューを開発し、それを全国発信してプロモーションしていこうとするものです。移住地として全国的にも注目を浴びている好機にのり、全国の季節移住や定住を含めた中長期滞在地としてのメッカにすることで、地域の経済全体を活性化させることを目的としています。
ウォーキングルートの開発
伊達市や周辺地域をより魅力的なまちにし、中長期滞在者を増やすためのツールとして、ウォーキングルートを開発するため、伊達市民がいつも歩いている、あるいは自身で考案したウォーキングルートをコンテスト形式で募集しました。8月中旬~9月15日に応募受付し、9月末に決定。応募数26件のうち15件を採用しました。
観光ツールの作成
広域観光資源地図を作成中です。大まかな構成案を確定しました。また、体験メニューDVDは、動画の撮影を終えて編集作業中、完成は平成19年1月以降になる予定です。
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伊達商工会議所
〒052-0015北海道伊達市旭町24番地