このサイトは2020年3月31日まで稼働していた、feel NIPPONの活動報告サイトのアーカイブです。
2019年度までの活動報告をご覧いただけます(現在、更新はしておりません)。

概要・活動内容

首都圏の小中学生などを対象に、魚介類や農作物など地域の食材を活用した、体験滞在型の食育プログラムを開発し、食育観光の推進を図ります。また、国営ひたち海浜公園のハーブガーデンを利用するなどして、体験メニューの開発を行い、市内産業全体の振興を図ります。

地域の「食」を見直す

 ひたちなか市には、海や港、海浜公園、農地などさまざまな地域資源があり、そこからは魚介類をはじめとする海産物、ハーブ、農産物などの豊富な食材が産み出されています。こうした食材を食育事業の教材として、地域の特産品開発や観光体験交流に結びつけることで、地域の食の生産・流通、食生活を見直すとともに、地域の食品加工・宿泊・飲食・サービス業など小規模事業者の活性化を図ります。

小中学生の「食育体験」を推進

 教育現場では昨年度、食育基本法が施行されましたが、全国的に見ても先進的事例が少なく、特に都会では食育環境整備が急務となっています。こうしたなかで食育プログラムへの取り組みを推進することは、物見遊山的なものから体験交流型や学びへと変化しつつある現在の観光ニーズに合致するものです。さらに、食育事業を通して、市内の農業・農産加工、水産業・水産加工、宿泊業等が連携しあうことにより、地域の活性化が期待できます。本プロジェクトでは、首都圏の小中学生に向けて、食育をテーマとした体験受け入れの仕組みづくりを行い、次年度以降に立ち上げ、「食育体験推進のまち事業」として全国展開を図りたいと考えます。
 また、昨年度に策定された「ひたちなか市観光振興計画」に基づいて、商工会議所を中心に行政、観光協会、農業関係団体、漁業関係団体、国営ひたち海浜公園、地域小規模事業者が一丸となり、食育をテーマとした体験型観光を推進することによって、地域経済全体への波及効果を図ることが期待できます。

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ひたちなか商工会議所

〒312-8716茨城県ひたちなか市勝田中央14-8