富士北麓の恵みを活かした「富士山名産品会」販路拡大支援プロジェクト事業

PRベントの開催

　平成18年10月、山梨県内の百貨店にて、消費者向けの「吉田のうどん」をPRし、アンケートを実施しました。うどんには、実験的にレシピを添付しました。認知もあり、好評でした。
　平成19年1月、ポータルサイト立ち上げに向けてのIT講習会参加を予定しています。
　平成19年2月13日（火）～16日（金）、東京ビッグサイトにて開催される「東京インターナショナル・ギフト・ショー」に出展。商品のうどんだけでなく、レシピも添付して、作り方のPRも行います。

うどんと伝統的織物の融合

　うどんは、食べたあとパッケージなども捨てられてしまいますが、商品の外装に地域の伝統的織物で作った巾着などを活用することで、差別化を図って「吉田のうどん」を強く印象づけ、アピールできると考えます。

パンフレットの活用

　現在、富士吉田市および西桂町地域の地図を配したパンフレットを作成中です。一般的なパンフレットではなく、富士山の形にして差別化を図ります。これを活用して、富士北麓の観光地ばかりではなく市内に足を運んでいただくことにより、地域を知っていただき、「富士山名産品会」の商品の認知度を高めたいと考えます。