このサイトは2020年3月31日まで稼働していた、feel NIPPONの活動報告サイトのアーカイブです。
2019年度までの活動報告をご覧いただけます(現在、更新はしておりません)。

概要・活動内容

「ものづくりのまち府中」をPRするとともに、「産業観光」と歴史的街並み景観の残る「石州街道」の2つの素材を連携させ相乗効果を図る。また、府中独特のお好み焼き文化についてHPやマップの作成により集客を図り、観光を府中の産業にする。

産業観光&石州街道&府中風お好み焼き

 府中は、家具や味噌をはじめ木工、繊維、機械、金属、化学製品など、多くの産業の集積地で、これらを産業資源として活用した産業観光体験ツアーを試みています。また、かつて石見銀山から大阪へ向かう街道の宿場町として栄えた「石州街道」は、現在、市や地元町内会が歴史的町並み景観の整備とガイドの組織化を進めています。本プロジェクトは、「産業観光」と「石州街道」の2つの素材を連携させるとともに、気軽に食べられる「お好み焼き」を町の名物とすることで、相乗的な効果による新たな魅力を持った観光資源とするものです。
 府中は人口規模に比べてお好み焼き屋が多い町です。お好み焼きは、広島風ではありますが、ひき肉を入れるなど、広島市内とはちょっぴり違う味わいで、地元以外にも広くPRしたいと考えます。

PRイベントの開催

 平成18年12月3日(日)、府中市府中町マイTOWNほんど~りにて開催された「備後府中お好み焼きフェスタ」で、広島風と大阪風の食べ比べ、焼き体験を行いました。広島で有名なタレントや野球選手等を招き、トークショーなども開催。市内、市外、県外から約2000人のお客さまが訪れ、賑わいました。気楽に食べられる町の名物として、広くPRすることができ、大成功となりました。
 平成19年2月、市内企業の工場見学と石州街道日帰りツアーを企画し、モデル観光コースを実験的に実施しました。

アンケート調査を実施

 12月3日の「備後府中お好み焼きフェスタ」で、来場者約750名にアンケート調査を行いました。このイベントを知ったきっかけ、イベントのなかで良かった点など、参考になる意見が多く出されました。特に地元からの意見としては「地域活性化に繋がった」「賑やかになってよかった」等、好評価の意見が多く、次回の開催を要望する声も多数ありました。

街づくりの起爆剤に

 府中ならではの、ひき肉を使ったお好み焼きのPRのため、市内のお好み焼き店のMAPを作成しました。どの世代も「食」への関心は高く、気軽に食べられる名物のPRが、市内への集客につながると考えました。作成後は、マップを利用した新規顧客が増え、各店舗からも喜ばれています。さらに、第2弾として新たな企画を検討中です。

今後の展開に向けて

 将来的に、この資源を利用して市外から多くのお客さまに来ていただくための仕組みづくりについては、現在、検討中です。
 「滞在型体験ツアー」はおもに団塊の世代の皆さまに、「工場見学と石州街道のツアー」は幅広い世代に向けてアピールし、お好み焼きと合わせて、まずは、県内を中心に情報発信を進め、多くの人に来ていただける町、府中をめざします。その仕組みづくりについては、現在、検討中です。広島風お好み焼きはよく知られていますが、将来的には、府中のお好み焼きを全国へと広くPRし、お好み焼きと言えば府中風、府中焼きと言っていただけるようにしたいと考えます。

このプロジェクトの商工会議所はこちらです

府中商工会議所

〒726-0003広島県府中市元町445-1