体験・体感・学習・探索型観光モデルコース構築事業

体験・体感・学習・探検型観光モデルコース構築および特産品開発事業

訪れる観光客が通過型から、豊富な観光的資源に触れ体験・体感　（学習・探検）を通して滞留時間を長くしリピーターとして来訪し宿泊者の増加（観光交流人口の増加）につなげたいと考えています。魅力を発信し集客力を高め、高い経済効果が生まれるようなネットワークを構築致します。

小粒でも光る観光資源が豊富な下諏訪

　4キロ四方に囲まれた市街地に中山道、甲州道中、諏訪大社など全国区の観光資源に加え、歩けば見つかる歴史ポイントの観光地下諏訪。石器時代から栄えていた要所として黒曜石の物語がいまだに息づく彼の地へ訪れてみませんか。 特産品・試作品の開発、地元の和田峠で採れる良質な黒曜石を利用して、「どこでも還元水」・「黒曜石入り麦茶」を開発しました。また、同じく黒曜石を粘土に練りこんだ、食器、工芸品などの「黒曜石物語」も作成しました。

モニター調査、研究、アンケートを実施

　10月6日～10月7日諏訪大社下社秋宮周辺で行われた「うまいもん市」で黒曜石入り麦茶アンケート実施しました。11月3日～11月4日同じ地域で行われた「ぶらりしもすわ三角八丁・うまいもん市」でも同じくアンケートを実施、1月14日新潟県新発田市で行われた「しばた全国雑煮合戦」でも黒曜石入り麦茶アンケート実施を行いました。 今年の2月9日には「駅からハイキング」観光モデルコースを歩いてアンケートを下諏訪町で実施いたしました。