吉田松陰や高杉晋作、伊藤博文ら明治維新の志士を輩出した山口県萩市は、年間約150トンものアマダイが水揚げされる漁場でもある。萩商工会議所では、平成20年度の地域資源∞全国展開プロジェクトとして、【萩のあまだい日本一プロジェクト】を実施。

概要・活動内容

萩近海や見島沖で水揚げされるアマダイは、エビやカニを食べて育つことで、うま味をたっぷりと蓄えている。そのアマダイを「萩のアマダイ」として、高級ブランド化する試みが行われている。その一つが、西京漬けや一夜干し、こぶ締め、めしの素(アマダイの炊き込みご飯が簡単に作れる)など加工品の開発。開発された加工品は、「萩のあまだい日本一プロジェクト」公式ホームページで紹介中だ。

その他の活動

市内の飲食店も萩のアマダイのおいしさをアピールする大切な場となる。そこで、市内約30店舗の協力を得て、アマダイ料理の強化にも取り組んでいる。「焼き押し寿司」など、アマダイの皮回りのうま味を生かした料理方法などが開発された。これらの料理は「割烹 千代」など市内の店舗で味わうことができる。

担当者からの一言

「萩のアマダイは漁場が近いことから、ほかの漁場よりも鮮度が高く、うま味も濃厚。今回試作した萩産アマダイの加工品は、試食会を繰り返し、そこでいただいた感想をもとに、よりおいしい商品へと改良を加えたものです。また、萩市内の飲食店では鮮度の高さを生かしたアマダイ料理を提供しています。ぜひご賞味ください」(担当:桑原誓さん)

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