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面積の8割を森林が占める自然豊かな岡山県新見市。新見商工会議所では、平成21年度の地域資源∞全国展開プロジェクトとして、【日本最古の蔓牛「竹の谷蔓」の系統「千屋牛物語」ブランド戦略】を実施。

概要・活動内容

国内に存在する和牛のルーツといわれる新見の「千屋牛」。霜降りと赤身のバランスがよく、専門家からの評価も高いが、全国的な知名度が低いのが現状である。そこでブランド化を推進するため千屋牛関連の特産品を開発した。「千屋牛肉まん」や「千屋牛コンビーフ」などの試作品が完成し、新たな地域ブランド「千屋牛物語」として各種イベントなどで発表。さらに本事業のPRも兼ねてモニター調査を実施した。商品を架け橋として市内の観光資源を巡るツアープランも企画。商品の開発情報などを掲載したホームページを開設するなど、本事業の周知を図った。

プロジェクトにおける特筆点

千屋牛を目玉とした新たな旅行プラン「『千屋牛物語』新見グルメツアー」のモニター調査を実施。その中で牛肉メニューの試食会に加え、千屋牛の育成場の見学を行い、品質の高さや歴史などを紹介することもできた。また試作した加工食品は、300年以上の歴史を持つ「土下座祭り」などの地域イベントで試食アンケート調査を実施し、高い評価を得た。

担当者からの一言

試作品開発には本当に苦労しました。千屋(ちや)牛エキスの粉末化は、完成が12月。岡山県総合畜産センターと協力して製作していたのですが、当初は粉末化ができず、完成できるかハラハラしていました。また、コンビーフは、地元県立高校生物生産科の協力を得て製造しました。最終選考で「自分たちの作ったコンビーフが一番」と自身満々だった高校生たちの努力を一度味わっていただきたいです。千屋牛のこれからに期待してください。

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新見商工会議所

〒718-0003岡山県新見市高尾2475-7新見商工会館