日本の鵜飼で唯一、徒歩漁法で行う有田川鵜飼。これを観光資源として誘客につなげるとともに、新たにニンニクを用いた鮎料理等の開発や、有田みかん農家を活用した着地型観光に取り組み、地域経済を活性化させる。


取り組み内容
有田市では700年の歴史と伝統を誇る和歌山県の無形文化財「有田川鵜飼」が有名であり、重要な観光資源でもある。より集客性を高めるために、まずは鵜飼の現状調査を行った。近隣地域で鵜飼についてアンケートを取ったところ、「行きたい」という声が多く、魅力的なコンテンツであることを再確認した。しかし雨天時は中止を余儀なくされるなど天候次第の運営はリスクが高く、雨天でも対応できる施設設置などが改善策として検討された。また、本事業では、地域を代表する食である鮎とニンニクのコラボレーション料理の研究にも取り組み、両食材は相性がいいことを確認。アンケートでは「食べてみたい」との回答が半数を超え、開発への期待が高まった。
今後の展開
新たな食や観光グッズを創出
今後は鮎とニンニクの料理開発に取り組み、観光客に喜ばれる特産品の研究も進める。また、周辺地域と連携した広域観光も検討する。地域の自己満足に陥らぬよう、観光客から求められる商品づくりを進めていく。
活用した地域資源
有田川鵜飼振興、鮎とニンニクのコラボレーション調理など
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紀州有田商工会議所
〒649-0304和歌山県有田市箕島33-1

