概要・活動内容
自動車や家電などの生産拠点が海外に移りつつあり、それらのサプライヤーの受注量が激減しており、自社製品開発をして売上減少を補完していくもの。磨き屋シンジケートがリーマンショック等により部品の受注量が減り、ステンレスビアカップを開発したのと同じスキームである。
デザイナーにアッシュコンセプト㈱を迎え、高付加価値なものを数多く生み出すプロジェクト。
アピールポイント
それぞれの参画事業者の得意な技術を引き出し、商品企画を行った。また、調査事業を行い、デザイナーから参画事業の技術を理解してもらった。
開発案件が多いのに対し、予算が足りなくて、いかに低予算でいいものを作るか苦労した。
渋谷ヒカリエやギフトショーでの展示で多くの引き合いと受注を得た。大きな手ごたえを感じた。
今後の展開
本プロジェクトにより開発した商品を「Made in Tsubame」のブランドで販路を開拓し、アイテムを増加、地域ブランドとしての商品群にしていきたい。
最新のトピック
平成24年度から開発を進めていたゴールドガードの商品化。
メイドインツバメオブザイヤーの開催。
技のヒット甲子園に出展。ヒット商品のステンレスワインタンブラーなどの他に、新商品として給配水タンク内蔵のバーカウンターも出展。
feelNIPPON春2014に出展。新商品のキッチン流し台やアイスクリームスプーンを新たなアイテムとして展示。
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| ゴールドガード |
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| 新商品のドコデモ☆クック |
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| アイスクリームスプーン |
活用した地域資源
自動車サプライヤー・家電サプライヤー・プレス・板金・金型・プラスチック成型
メディア掲載事例・受賞履歴
- ブルータス
- 会社の星（NHK）
このプロジェクトの商工会議所はこちらです
燕商工会議所
〒959-1289新潟県燕市東太田６８５６
燕商工会議所のオススメ
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金属製タンブラー
今では燕の名物として全国で販売されている。磨きなどの燕の技術でビールなどの飲み物が美味しくなる。
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磨き屋シンジケート