概要・活動内容
三原市の観光はイベントや県内観光客がメインで、全国からの誘客が弱いため、三原市の特徴を活かした新たな観光への取り組みが求められていた。現在三原市では「タコのまち三原」として水産・観光振興を行っているが、提供方法や高付加価値化についても取り組む必要があった。
瀬戸内のブランドイメージを活かして、瀬戸内の海の幸と三原のスイーツを組み合わせた立ち寄りグルメの開発を目指す（本体事業に向けた下調査）。
会議風景
アピールポイント
全国にアピールするため、瀬戸内海（景観・海産物・タコ）、交通拠点（三原駅・三原港・広島空港）、スイーツ（八天堂、共楽堂など全国に知られた菓子の本店がある）といった地域資源を活用。入れ込み観光客数の増加、立ち寄りグルメの普及による、飲食店・交通事業者への経済効果、市民への普及、市内他観光地への波及効果を見込んでいる。
今後の展開
本年度の目的は、瀬戸内の海の幸と三原のスイーツを組み合わせた立ち寄りグルメの開発、および本体事業に向けての下調査。地域内の連携・協力体制づくり、提供グルメ開発、近隣観光地を組み込んだ旅行モデルの構築と検証、ターゲットへの訴求力の有無の検証を行う。
活用した地域資源
瀬戸内海・海の幸・スイーツ・交通拠点
このプロジェクトの商工会議所はこちらです
三原商工会議所
〒723-8555広島県三原市皆実４－８－1
三原商工会議所のオススメ
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三原やっさ祭り
毎年8月の第2金土日に開催。
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三原タコ
広島県観光プロモーション「おしい！広島県」のなかで、「おしい！三原タコ」としてPR。
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瀬戸内海国立公園「筆影山」
瀬戸内海随一と称される景観。