主な事業内容
JA信州うえだのオリジナルブランドりんご「真田REDアップル」の従来破棄されていたりんごを活用し、JA、地域事業者、行政、生産農家、会議所が連携し、「真田REDアップルパイ」の統一名称を使用した新たな地域の名産品を創出し、地域連携型の6次産業化を推進するためにスタート。10月の地域の産業展での試食とアンケート調査の実施、2月のfeel NIPPON出展とバイヤーへの試食、アンケート調査の実施により、「真田REDアップルパイ」の評価は高く、商品化が早期に実現できそうな感があった。
今後の展開
2月のfeel NIPPON出展等により、早期の商品化が図れそうなことがわかった。課題は、①統一名称を使用する参加店舗の拡大、②使用するりんごの確保と流通経路の明確化(生産農家、JA、事業者にとってメリットのある価格設定含めて)、③贈答品等に使える商品へのブラッシュアップとブランディング、④「信州上田ならでは」「真田REDアップルならでは」といったオリジナル感の演出、⑤「アップルパイ」というどこにでもある商品との差別化、⑥販路の開拓…など多岐にわたるため、継続的な取り組みが必要。
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活用した地域資源
真田REDアップル
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上田商工会議所
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