主な事業内容
2019年3月に開園する「メッツァ(メッツァビレッジ・ムーミンバレーパーク)」、「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」、「飯能河原・天覧山周辺」の3点を都市回廊空間と捉え、交流人口の増加を図る。更に中心市街地のみならず、山間地へ誘引し、新しい滞在型観光の開発について研究し、商品化を目指す。協議会を設置し、各種資料を基に価値総研に調査を委託し、来訪者の動向等分析した。ムーミンバレーパーク開園での来訪者の増加が見込まれることから、鉄道等公共交通機関利用者を見据えた着地型観光商品を複数開発することとした。
今後の展開
当初から本体事業に取り組む姿勢で協議会を運営してきた。メッツァと山間地は非常に親和性が強く、市内に点在する観光施設との相性も良いことから、メッツァと観光施設を紐付ける旅行商品を複数開発し販売する。主に小規模事業者で構成される「(一社)奥むさし飯能観光協会」が旅行業を開業する見込みなので、観光協会と大手旅行業者等が連携し観光施設等へ旅行者の流入を図る。飯能うどん・飯能すいーとん・味噌付け饅頭等の「食」を加味したツアーの企画や旅行商品の品質向上、効果的な営業宣伝の取り組み方法等について外部支援を仰ぎたい。
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第2回協議会 議論の様子 -
活用した地域資源
山河等観光資源
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飯能商工会議所
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