主な事業内容
全国の将棋ファンを第一のターゲットに想定し将棋ブームによって拡大された将棋ファンを取り込みながら、一般人への集客を引き出す。“将棋駒の里”から“将棋の聖地”にするために、聖地を巡る新たな観光ルートを作成。紙媒体に加え、アプリを使った観光と擬似観光ツアーによる広域的な調査を行って、その結果により需要の高い観光商品を目指す。
新たな将棋のルールである「66(ろくろく)将棋」を開発し、短時間にコンパクトなスペースで手軽に楽しめるやり方を提案。実施後約7カ月で36回マスコミ等に取り上げられた。
今後の展開
66将棋の更なるPRと普及を行って認知度を高める。天童市内で楽しむことのできる事業所や施設を増加して観光客や市民の方が天童市のまちなかを訪れ、人と人とが触れ合うきっかけを作り交流人口の拡大を図る。
試作品開発で、将棋をモチーフにした飲食メニューやポロシャツ、将棋の普及と事業所の活性化につなげていきたい。
現在マスコミ等から取り上げてられているが、話題だけに終わらず事業所の発展、地域の活性化そして目標である将棋のまち天童として将棋の聖地になるような展開を行っていきたい。
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活用した地域資源
天童将棋駒、天童市将棋資料館、天童温泉、人間将棋(将棋のイベント)、天童織田藩(天童の将棋駒発祥の歴史)、まちゼミを行うまちなかの商店街(まちなか大学)
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天童商工会議所
〒994-0013山形県天童市老野森1-3-28