主な事業内容
5本の一級河川が流れる“水郷都市こしがや”の地理的特性を地域資源と捉え、2016年度都市景観大賞を受賞した越谷レイクタウン大相模調節池及び周辺緑地を活用。都市型集客交流事業構築に向けた検討委員会及び社会実験“こしがや水辺の祭典2018”を実施した。
２回目の開催となる今年は更なる認知度、集客力の強化を図るため年間5000万人の来訪客数を有する「イオン越谷レイクタウン」と連携し、地域事業者によるワークショップや水上、水辺アクティビティを実施し、越谷市の新たな都市型集客交流事業の創出を図った。
今後の展開
“アーバン・アクティビティ・シティ”を越谷市の観光コンセプトに設定し、“水郷都市こしがや”ならではの水上・水辺空間を活用した都市型集客交流モデルとして市外からの集客と市民のシビックプライドの醸成につなげたい。
今後は年間を通した継続的な事業実施に向け、行政や市民、地域事業者と協議を行いながら、より良い事業企画の立案や運営組織体制の構築、周辺環境の整備を目指し、都心から25㎞圏内に位置する都市型アクティビティシティとしてシティプロモーションの推進及び地域経済の活性化につなげたい。
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水上アクティビティエリア -
活用した地域資源
越谷レイクタウン大相模調節池及び周辺緑地
イオン越谷レイクタウン 伝統工芸品（越谷だるま）
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だるまアート体験 -
ワークショップエリア
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越谷商工会議所
〒343-0817埼玉県越谷市中町７－17越谷産業会館内