主な事業内容

加茂市の「花」である雪椿を活用した新特産品づくりに取り組む。「花の命を最後までいただく」をテーマに、これまで手染めのスカーフやストールを開発してきたが、今回は花びらを食品に活用できないか調査研究を進めてきた。当初は花びらを粉末状にして焼き菓子やパン、ふりかけ等に混ぜ込むことを想定していたが、専門機関に調査を依頼したところ、安全性の確認が取れた他、ペースト状にした方が発色が良く混ぜやすくコストが抑えられることも分かった。今後、幅広い食品への活用が期待できる。

今後の展開

雪椿を食材として使用するには殺菌等、衛生面の対応が不可欠だが、まとまった量の花びら採取や分別作業等、時間と手間のかかる作業も多い。一事業者だけでは難しいことからボランティアを募る等、今後は地域ぐるみのプロジェクトに育てていきたい。菓子店、飲食店等と新メニュー作りに着手するが、ペースト状にすることで発色が良く、鮮やかな赤色が出せることから、アイスクリームやゼリー、餅、麺など幅広い展開が期待できる。試食会、改良を重ね、将来的には観光客に向けて加茂の逸品として販売できるよう取り組みたい。

  • 加茂市の花である雪椿
    加茂市の花である雪椿
  • 活用した地域資源

    雪椿

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加茂商工会議所

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