主な事業内容
ワークライフバランスを求める移住希望者に対し、住宅・仕事・子育て・地域コミュニティ等、受入環境を整理し、強みや弱みを掘り起こし、具体的な移住商品の検討を行った。
検討においては、全国や来訪サーファーに対するアンケート調査（Web等）を実施した。また、企業やサーフィン連盟、地域づくり団体等からなる「ひゅうが住活応援調整会議（委員数：18名）」を組織し、5回のワークショップを行った。この取り組みが、新聞やテレビ等のメディアにも取り上げられるなど、プロジェクトに対する会員事業所やサーファーからも反響が大きかった。
今後の展開
ひゅうが住活応援調整会議における議論やサーファーアンケート、個別ヒアリング結果を取りまとめ、移住促進のための「ひゅうがサーフタウン住活応援基本計画」を策定した。
また、移住受入れ環境をアピールするため、「新日向時間」、「セクシーウェーブ日向」のキャッチコピーを決定した。
今後は「住活応援コンシェルジュ」を商工会議所に設置し、参画事業所の登録、空家等の登録（不動産協会協力）、地域との連携（区長会協力）、サーフィン連盟との連携を深め、令和2年度において、子育てサーファー１0組の移住を目標に掲げた。
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「ひゅうが住活応援調整会議」の議論の進め方 -
活用した地域資源
地域資源の新たな活用による移住の推進
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地元テレビ局が取材・放送（ワークショップの様子） -
決めポーズのサーフィン一本締め
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日向商工会議所
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