このサイトは2020年3月31日まで稼働していた、feel NIPPONの活動報告サイトのアーカイブです。
2019年度までの活動報告をご覧いただけます(現在、更新はしておりません)。

主な事業内容

10年以上前から、“熊谷うどん”ののぼり旗を揚げ、熊谷うどんの普及活動に取り組んでいる。2017年から2019年に開催した「全国ご当地うどんサミット」は、熊谷が小麦の一大生産地であり、“熊谷うどん”の存在を全国に発信する機会になった。
「全国ご当地うどんサミット」を契機に、“熊谷うどん”を地域の名物にした地域活性化を目指し、改めて“熊谷うどん”を見直すことにした。
今年度は、「地域内での“熊谷うどん”のコンセンサスの再形成」「お土産の試作品開発」を中心に取り組んだ。

今後の展開

地域のうどん店や食品スーパー等の販売店の方々と、熊谷うどんに関する意見交換会を実施したが、地域内に“熊谷うどん”が十分定着していない状況であると認識された。
まずは、地域に“熊谷うどん”を定着させていくことが重要である。
今後は、地域の意見を取り入れながら、“熊谷うどん”の定義を再確認し、定義を確立をさせ、他のうどんとの違いを明確にして差別化を図ると共に、プロモーション活動を積極的に展開して、ブランド化に向け取り組んでいく。ラグビータウン熊谷のお土産として、ラグビーに関連したうどんを開発する。

  • ラグビーボールをイメージした熊谷うどんの試作品
    ラグビーボールをイメージした熊谷うどんの試作品
  • 活用した地域資源

    熊谷産小麦及び熊谷うどん

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熊谷商工会議所

〒360-0041埼玉県熊谷市宮町2-39