主な事業内容
秩父地域自生のカエデの木から採取し、シロップ化した“秩父カエデ糖”。砂糖・はちみつに次ぐ自然から生まれる第三の甘味料として、また、この地域に埋もれていたカエデという財産を活かし、他地域に真似することができない“秩父カエデ糖”を使ったお菓子に、強いブランド力を付加出来ないかと考えた。
そして、秩父のお菓子=カエデ糖菓子というブランド確立のため、コンセプトの見直しや共通ロゴデザインの作成をはじめ、商品の見せ方・売り方など専門家の意見を取り入れながら活動している。
今後の展開
今期のプロジェクトの最終目標は、カエデ菓子のリブランディングを図るため、共通ロゴやイメージを再考し、菓子単品ではなくカエデ菓子の商品群として、販売をどのように展開していくか方向性を構築するものである。販売展開していく上で、この「群」として、商品をどのように消費者に見せるのか、売場の陳列についても装飾方法を検討している。
feelNIPPON春2020に出展し、バイヤーとの商談をはじめ、商品の見せ方や商品の感想などをアンケート調査し、今後の事業展開に結び付けていく。
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活用した地域資源
秩父カエデ糖
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秩父商工会議所
〒368-0046埼玉県秩父市宮側町1-7