主な事業内容
萩の既存ブランド魚種の中でも実力派である「瀬つきあじ」「あまだい」を観光資源として、市内の飲食店で提供するためのメニュー開発を実施、観光客向けにプロモーションをおこなった。この２魚種の漁獲期にあわせ、市内の飲食店や宿泊施設等で、7月に「萩の瀬つきあじweek」を開催、市内の15店舗で新メニューを提供。10月には「萩のあまだいweek」を開催、市内10店舗で新メニューを提供した。観光資源として活用する目的から、市外及び県外への周知を図り、期間中は多くの方々が店舗を訪れ、斬新なメニューを堪能された。
今後の展開
一定の知名度・認知度がある２魚種（瀬付きあじ・あまだい）に食材を絞ったが、旬の時期が限定されることから、年間を通じた観光誘客に繋がらないため、今後は取扱い魚種を厳選しつつ増加させ、年間を通じて誘客出来るよう事業を拡大していく。また、今回はテストケースとして１週間のキャンペーンを２回実施したが、次年度以降は期間を月間に延長し、魚種の拡大と併せて萩市の観光施策において一本の柱となる取り組みに育てていく。
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知名度が高い２魚種を観光商品開発 -
活用した地域資源
萩の瀬つきあじ・萩のあまだい
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瀬つきあじと萩のばれいしょの温かいテリーヌ -
甘鯛二味博多
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萩商工会議所
〒758-0047山口県萩市東田町１９－４