傘福の歴史探訪
酒田商工会議所- 23年度

プラン概要
傘福は酒田に古くから伝わるつるし飾りで、傘の先に幕をめぐらし飾り物をつるすのが特徴です。
信仰の傘福・繁栄(宝ずくし)の傘福として、一針一針心を込めて縫い上げた細工物は、その気持ちが寄り添うように神社仏閣に奉納されていたのです。
この風習が薄れつつある中、「日本三大つるし飾り」(伊豆・稲取、福岡・柳川、山形・酒田)の一つとして古くから伝えられていることが分かり、時代の流れとともに消えつつあった傘福を酒田商工会議所女性会が見事復活させました。
地域の大切な風習として、これからも次世代へと受け継がれるであろう傘福の神髄を探る旅に出てみましょう。

プラン内容
傘福の歴史探訪
現存する100年前の傘福の見学や、制作体験を通して、より深く傘福を知っていただきながら酒田の人たちとふれあい、その空気感に触れてください。
傘福制作体験もございます。
場 所 / 山王くらぶ
所用時間 / 約1時間
費 用 / 600円~1,000円(材料費)
販売希望価格
傘福の歴史探訪 1名7,500円
料金に含まれるもの
バス代・昼食代・山王くらぶ入館料
※傘福制作体験費用は含みません。


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商品アピール
傘福の歴史を知ることで、現代に復活させた艶やかな傘福が一段ときれいに見ることができます。
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