このサイトは2020年3月31日まで稼働していた、feel NIPPONの活動報告サイトのアーカイブです。
2019年度までの活動報告をご覧いただけます(現在、更新はしておりません)。

北海道・旭川商工会議所

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ガラス工芸、木工、陶芸など旭川市内の作家の作品を集結

担当者インタビュー動画
生活を豊かにする工芸の魅力を発信

家具の産地である旭川には、市内外からクラフト(工芸品)作家が集まり、作品づくりが活発に行われている。今回、ガラスでおいしいお酒を飲むのに必要な食器類などを制作する「淳工房」、数か月間に渡るテスト使用を繰り返し、飽きずに使えるロングデザインの木工品を作る「高橋工芸」、多様な使い方を想像させる陶芸品を手がける「ABO窯、雅窯」が出展。来場客に、工芸が持つ、生活を豊かにする魅力を説明するとともに、実際に手にとって感じてもらった。

出展商品の魅力を教えて!

「生活工芸にはプラスワンの魅力があります。それは、生活を豊かにする上で、最も大事なものだと考えています。各作家の作品には、それを使う人のことまで考えた工夫が凝らされています。見た目の美しさだけでなく、生活を豊かにするためのデザインを、手にとって感じていただきたいです」

淳工房 菅井淳介さん

淳工房 菅井淳介さん
来場者の反応は?
人の集まる場を盛り上げる遊び心がありますね

「お酒は場の雰囲気を盛り上げるために飲むものだと思います。木の台がないと立たない『木グラス』は、洗練された見た目とともに遊び心があり、お酒の場の演出に一役買ってくれそうです」

酒造メーカー 薮下喜行さん

酒造メーカー 薮下喜行さん