誰もが思い描く“ふるさと”の
景観をウォーキングなどで体感
景観をウォーキングなどで体感
唱歌『ふるさと』『朧月夜』ゆかりの地である長野県飯山市は、平成20年度のプロジェクトで「うさぎ追いし『いいやま』日本のふるさと体感の旅事業」を実施。>>『歩く旅』の提案と観光商品の開発を行い、2014年度の北陸新幹線飯山駅開業に向けて全国に情報発信と販路開拓を推進している。平成21年度は『いいやま菜の花まつり』会場にて、原風景ゆったり散策ツアーなどを実施。関東方面などから70名の観光客が参加した。また、9月には埼玉県川口市樹モール商店街で3日間に渡って飯山市の観光PRを行うなど、都会と田舎の交流を始めている。
『ふるさと原風景の旅(全18コース)紹介用のパネル・パンフレット』※出展品目は変更となる場合あり
飯山商工会議所
南沢忠(みなみさわただし)さん
「心安らぐ自然と景観が広がる『ふるさと原風景の旅』(全18コース)をご提案いたします。森林セラピー、トレッキングなど自然を体感できる歩く旅、ノルディクウォーキングの旅、自転車と列車を利用するふるさとポタリングの旅などを、現地ガイドがご案内いたします。そのほか、斬新なデザインの和紙照明『TIKUMA』も出展します。原料となる木の皮を雪上にさらして漂白する雪さらし技法で作る『内山紙』を使った伝統的工芸品です」