南さつまの特産品を全国に届ける！
魅力がいっぱい詰まったギフトを開発
魅力がいっぱい詰まったギフトを開発
特産品の焼酎などの地域資源を活用した、商品開発を進めている。平成21年度は、南国の大地と海がもたらす食材と名産の焼酎を全国に届けられるように、商工会議所、漁協、農協、地域の小規模事業者が一丸となり、ギフト商品を開発した。開発されたギフトは、南さつまの魅力を丸ごと詰め込んだ『さつま･すんくじら 陸の幸』、新開発したご当地鍋のセット『冬の南国(鍋)』、焼酎の歴史と造り方、飲み方を体感できる『焼酎ヲ極メル』の3種類。展示会ではこれらギフト商品を出品。『冬の南国(鍋)』の『加世田かぼちゃ鍋』と『きんかんつみれ鍋』の試食も行う。
『ギフト「冬の南国(鍋)」』、『ギフト「さつま･すんくじら 陸の幸」』、『ギフト「焼酎ヲ極メル」』※出展品目は変更となる場合あり
南さつま商工会議所
上村通博(かみむらみちひろ)さん
「『さつま･すんくじら 陸の幸』は、『黒豚の焼き豚』『かぼちゃんボーロ』『キンカンジャム』のセットで、生産者が愛情と情熱を傾けて生産した食材がぎっしり詰まっています。『冬の南国(鍋)』は、地元でもこれまでなかった、かぼちゃときんかんの鍋という新しい味への挑戦だったため、開発に携わった方々の苦労は大変なものでした。また、『焼酎ヲ極メル』は、焼酎ギフトの新しい形として、一石を投じるようなものに仕上がりました。これまでにないギフトを、ぜひご賞味ください」
