自然薯栽培発祥の地産スイーツで
柳井の知名度を全国に広める!
柳井の知名度を全国に広める!
柳井市は自然薯栽培発祥の地で、それを活用した『自然薯の料理開発』を実施。生産者、加工業者、販売、サービス業者が協力し、地域の活性化を図る農商工連携による自然薯料理メニューを開発している。展示会には、平成20年9月に開催した自然薯新メニュー開発コンテストで全国から集まった16のレシピから、他の地域にはなく、食感も自然薯らしいものとして選ばれた『クレームブリュレ』『畑のチーズケーキ』を出品する。地元の菓子製造業者や土産物販売店の経営者による試食会を経て改良を重ねた自信の2品は、試食も行う。
『クレームブリュレ』『畑のチーズケーキ(写真)』※出展品目は変更となる場合あり
柳井商工会議所
西川義彦(にしかわよしひこ)さん
「近年の食や健康への関心の高まりを追い風に、自然薯栽培発祥の地である当市は自然薯を使ったスイーツの特産品開発に力を入れています。滋養豊富な自然食品として人気のある自然薯を素材に、新しい感覚で作った『クレームブリュレ』と『畑のチーズケーキ』を土産物などとして発展させ、柳井市の知名度アップにもつなげたい。『とろろ』以外でも美味しくいただけることを証明する自然薯のスイーツを、ぜひ召し上がって下さい」