ケーキなどを刺して台座に置くだけ
食卓を楽しく変える木のフォーク
食卓を楽しく変える木のフォーク
商品名の『moku』は木、『mogu』は食べ物を口に入れた時のもぐもぐ。その名に違わぬアイデア商品のフォークは、料理を刺して台座に立てるだけで、葉の茂った木のような形になり、あっという間に食卓をほのぼのとした雰囲気に変えてくれる。集まる人が多ければ多いほど、木は林となり森になる、という発想も楽しい。大川は、470年以上も昔から木工の町として栄えてきただけに、材木も世界中から様々な種類が集まってくる。『moku-mogu』にもメープル、ナラ、チークなど4種の木が使われ、それぞれに使い込むほどに風合いが増していくのもポイントだ。
盛る、運ぶ、囲む、食べるを網羅
家族の団らんを深める大きな木の器
家族の団らんを深める大きな木の器
直径45cmと55cmの2サイズあり、いずれも大きな木の器。材質はスギで、同じサイズの陶磁器などと比べるとはるかに軽く、子供でも楽に持ち運べて割れにくいのが特徴だ。食事の場を家族で共有することを目的として作られたこの器。台座もセットになっていて、料理を運び終わると同時に丁度良い大きさのテーブルになってしまう優れものだ。円形なので食卓のどこからでも手が伸ばしやすい。『木が身近にある食のライフスタイル』というコンセプト通り、楽しく明るい食卓を演出してくれる商品だ。普段使いはもちろんのこと、花見などの宴席にも重宝すること間違いなし。